アリーナ５０列目で気楽に見ていたら、ライブ中盤突如後方にステージが現れそこにせっちゃんが！
何々、ギャーッ!!!嬉しすぎる。
四方に向きを変えて４曲歌ってくれたわずかな時間の大きな幸せったらなかったです。
チケットを取ってくれた友人が「後ろでゴメンネ」と何度も言ってくれていて、そんな気にしなくていいのにと思っていたところが、蓋を開けてみたらこれが最高の座席だったので最も喜んだのは彼女だったかもしれません。
別に期待してない状態のサプライズってこんな嬉しいんだな。
半端に前の席よりもたぶん数倍楽しめたと思う。
感動の余韻に包まれて、御堂筋のイルミネーションを観ながら歩いたのも楽しかった。
ハートのベンチに座ったり、写真撮りまくりでした。
ロビンソン神戸のパスタランチもなかなか良かったし、時間がなくて急いで食べた心斎橋のクリッターズ・バーガーのチーズバーガーが最高に美味しかった。ヒューガルデン・ホワイトというビールもハンバーガーに合っていた。大阪に行ったらまた行きたいな。
明後日は一緒に大阪に行った友人宅におじゃまして、おとといの城ホールのライブの模様がスカパーで放送されるのを観てきます。
良い年越しができそうです。
皆様もどうか良いお年をお迎えください。
今時仕事がこんなにたくさんあって有難い。
昼休みも半分は仕事しながらで、残業もほぼ毎日。
１１～１２月、頑張った甲斐あって自分で満足のいく内容でここまで来れた。
疲れた分、収穫は大きい。
頭の中ぐちゃぐちゃで整理するのもしんどい状態だ。
家に帰ったら何も考えたくない。
でもあと１日乗り切れば～、土曜日は大阪城ホールだもんね。
十二月 in 大阪城ホール ～月が昇れば 弾き語る～
うふふふーっ。
せっちゃんファンの友人と神戸でランチして、御堂筋のイルミネーションを見て。
わずかな関西滞在だけど楽しむぞ！
帰ってきたら長崎行きの準備。
これも楽しみながらやろう。
足りないものを買いに行ったり、多少はおせち料理をこしらえて旅行先で食べたいし。
仕事は３１日の昼までだから充分な支度とはいかないだろうけど。
シモブルレコーズ「Looking South West」
Shima & ShikouDUO「Poetry」
John Mayer「Battle Studies」
他計５枚のＣＤが明日届く予定。
かなり楽しみ♪
だから不安に思ったら「不安タスティック！」「ヤッター」って自分を洗脳する。
人が行かない崖のギリギリに立っている人はやっぱりカッコいいし、安全圏にいる人に心は動かないじゃない。
みうらじゅんの考え方ってわかりやすい。
共感できるし、笑えるから好きだ。
数日前の日記に、来年は「力を抜いて」をモットーにしたいと書いた。
それと合わせて「自分は・・」「自分が・・」となるべく考えないようにしたい。
何者でもない時間を多く過ごしたい。
山に登ったり、旅をしている間は自分という存在がものすごく薄くなっていて、自然やその景色の中に溶け込めるほど楽しかったりする。
そしてまるで私など来なかったように足跡を残さずそのままの状態にして帰ってくるのが理想。
仕事や交友関係にも適度に取り入れれば有効な気がする。
来年は友人がおもしろいことをやってくれそうなのでそれがとても楽しみだ。
自分も自然に係われていて、いつの間にか縁の下で支える一人になれている。
それこそ崖っぷちの美しい花が見れるかどうか。
そこそこ期待したい。
写真は今月行った梶が森の急な鉄の階段と、下山してから行った薪ストーブのある山小屋のようなカフェ。
早朝目が覚めたら首から背中にかけてバリバリで頭も痛い。
起き上がって鏡を見たらまぶたが腫れてる。
昨夜の１６キロ走の筋肉痛と、あと３０分泣いたせいだ。
あちゃー。大丈夫だと思ったんだけどな。
仕事できる状態じゃないので休むことにした。
あー、情けなや。
こんなんじゃハーフ無理じゃん。
今朝は出場やめようと思っていたけど、あと１ヶ月練習してから決めよう。
銀行に行って積み立ての申し込みをしたら、抱えきれないほどたくさんの記念品をもらって得した。
中でもステンレスボトルは欲しかったのでラッキー。
早く寝て明日は仕事頑張ろう。
起き上がって鏡を見たらまぶたが腫れてる。
昨夜の１６キロ走の筋肉痛と、あと３０分泣いたせいだ。
あちゃー。大丈夫だと思ったんだけどな。
仕事できる状態じゃないので休むことにした。
あー、情けなや。
こんなんじゃハーフ無理じゃん。
今朝は出場やめようと思っていたけど、あと１ヶ月練習してから決めよう。
銀行に行って積み立ての申し込みをしたら、抱えきれないほどたくさんの記念品をもらって得した。
中でもステンレスボトルは欲しかったのでラッキー。
早く寝て明日は仕事頑張ろう。
実際はたぶん１６キロくらいだったと思う。
やる気充分、気持ちは前へ前へ向いている。
少し左足が痛くなってきた折り返し地点で、ほぼ自分と同じくらいの走行ペースの女性ランナーが横切った。
追いついてやろうと懸命に後を追うが１０メートルくらい離れた距離はそのまんまで４キロくらい走ったところで赤いウィンドブレーカーの彼女は別の道へ行ってしまった。
目標の相手がいると頑張れるけどつい無理してしまうわ。
距離が長い分足が痛くなったけどまあまあ調子良く走れた。
残り１キロのところで疲れて歩いてしまうも、手袋を落としたことに気が付き、また逆戻り（焦）
すぐ１つ見つけて、またしばらく走ってもう１つも発見。
結局不足の１キロ分走って、また帰るのに１キロだから結局は+１キロ。なので計１６キロ。
あー、疲れた。
発泡酒を買って帰って、熱いお風呂につかりながらグビッと飲んだ。
うまい！しゃーわせ。
金曜日まで夫が出張でいないので、夜はたっぷり自由な時間。
これもまたしゃーわせ。
お酒飲んだら泣きたい気分になってきて、泣けるＣＤかけて３０分思い切り泣いた。
なんで３０分かというとこれ以上泣くとまぶたが腫れて明日仕事行けなくなるからだ。
まぶたを保冷剤で冷やすこと１５分。
＋目薬で腫れずにすみそう。
ほんとたまにこうして泣きたくなる時あるんだけど、これって自分に甘えたい心理なのかも。
夫がいるとできない事のひとつ。
丸亀ハーフまでどのくらい走り込みできるか。
足を痛めないようにしなくては。
第２９回全日本実業団対抗女子駅伝を見た。
なんておもしろいの。すっごくドキドキした。
特に３区と５区はＣＭの間に順位が次々変わって目が離せなかった。
個人的には応援している赤羽さんの力強い走りに感動した。
今まで見た中で最も気合が入っていたように思えたな。
ほんとカッコいい。
若い選手でカワイイ子がたくさんいるなぁとおっさん目線で見てしまった。
ワタシも練習に気合入れたいところだけど、今日は体調が今ひとつなのでお休み。
年なので無理は禁物、また明日から頑張ります（笑）
年内の予定もだいたい固まったので、お正月の計画を立て始めた。
３１日は昼まで仕事なので、帰って支度して午後３時くらいに出発し九州に行こうと思う。
佐賀、長崎で元旦から２日を過ごして、３日のお昼頃には向こうを出発して帰ってくる。
・月の引力が見える町（佐賀の太良町）で竹崎蟹を食べること。
・同じく太良町の焼き牡蠣街道で牡蠣を食べること。
・雲仙、普賢岳に登ること。
上記が３大目的です。
ちゃんぽん、トルコライス、佐世保バーガーも食べたいし、武雄温泉、嬉野温泉、小浜温泉、島原温泉なんかも行きたいな。
ああだこうだと計画立てるのが楽しいよね。
調べていくと行きたいところがもっと増えそう。
冬山のことを知りたいと思っていたら、さっき行った町の図書館で雑誌「山と渓谷」のバックナンバーを無料でくれるというので５冊ももらっちゃった。
初心者には有難い情報が満載なので読んで勉強しとこう。
しかし、まず年内にやるべきことをきちんとやっておかねば。
浮かれてばかりもいられないのだ。
なんておもしろいの。すっごくドキドキした。
特に３区と５区はＣＭの間に順位が次々変わって目が離せなかった。
個人的には応援している赤羽さんの力強い走りに感動した。
今まで見た中で最も気合が入っていたように思えたな。
ほんとカッコいい。
若い選手でカワイイ子がたくさんいるなぁとおっさん目線で見てしまった。
ワタシも練習に気合入れたいところだけど、今日は体調が今ひとつなのでお休み。
年なので無理は禁物、また明日から頑張ります（笑）
年内の予定もだいたい固まったので、お正月の計画を立て始めた。
３１日は昼まで仕事なので、帰って支度して午後３時くらいに出発し九州に行こうと思う。
佐賀、長崎で元旦から２日を過ごして、３日のお昼頃には向こうを出発して帰ってくる。
・月の引力が見える町（佐賀の太良町）で竹崎蟹を食べること。
・同じく太良町の焼き牡蠣街道で牡蠣を食べること。
・雲仙、普賢岳に登ること。
上記が３大目的です。
ちゃんぽん、トルコライス、佐世保バーガーも食べたいし、武雄温泉、嬉野温泉、小浜温泉、島原温泉なんかも行きたいな。
ああだこうだと計画立てるのが楽しいよね。
調べていくと行きたいところがもっと増えそう。
冬山のことを知りたいと思っていたら、さっき行った町の図書館で雑誌「山と渓谷」のバックナンバーを無料でくれるというので５冊ももらっちゃった。
初心者には有難い情報が満載なので読んで勉強しとこう。
しかし、まず年内にやるべきことをきちんとやっておかねば。
浮かれてばかりもいられないのだ。
遅い時間にお風呂に入ったら目が冴えてきて、洗濯をしてパソコン開いたらますます眠たくなくなった。
Port of NotesのLuminous Halo(ルミナス・ヘイロー)～燦然と輝く光彩～が流れる。
穏やかに沁みこんでくるような畠山美由紀さんの声が素敵だ。
眠れない理由の一つは、
１０才年下の友人（男子）が恋をしたので今度話を聞いてもらいたいというのだ。
告白はまだこれから。
最近急速に好きになって、もうこの人しかいないと電流が走ったらしい。
なんと初々しいではないか。
そんな話を私たち（もう１人友人も一緒）に聞いて欲しいなんてね。
長いこと自分は孤独だと思ってきていた人が恋愛をしたらどう変化しているのか、話を聞かせてもらうのが楽しみだ。
もう一つは来年の自分のテーマがひらめいたこと。
「力を抜いて」
最近の自分の状態が良いなと思えていて、でも何かまだ一皮むきたいなという心境で。
そこで目標にしたい人物がヒントになって、たとえば今まで不快だと感じることをおもしろがってみてはどうだろうと。
角度を変えて見たらそれも可能かもしれない。
それで人生がより楽しめるようになれば正解。
できるかどうかより、まずやってみよう。
こだわりたいことだけは譲れないけど、それ以外はあえて脱力。
これいいかも。
明日も頑張ろう。
Port of NotesのLuminous Halo(ルミナス・ヘイロー)～燦然と輝く光彩～が流れる。
穏やかに沁みこんでくるような畠山美由紀さんの声が素敵だ。
眠れない理由の一つは、
１０才年下の友人（男子）が恋をしたので今度話を聞いてもらいたいというのだ。
告白はまだこれから。
最近急速に好きになって、もうこの人しかいないと電流が走ったらしい。
なんと初々しいではないか。
そんな話を私たち（もう１人友人も一緒）に聞いて欲しいなんてね。
長いこと自分は孤独だと思ってきていた人が恋愛をしたらどう変化しているのか、話を聞かせてもらうのが楽しみだ。
もう一つは来年の自分のテーマがひらめいたこと。
「力を抜いて」
最近の自分の状態が良いなと思えていて、でも何かまだ一皮むきたいなという心境で。
そこで目標にしたい人物がヒントになって、たとえば今まで不快だと感じることをおもしろがってみてはどうだろうと。
角度を変えて見たらそれも可能かもしれない。
それで人生がより楽しめるようになれば正解。
できるかどうかより、まずやってみよう。
こだわりたいことだけは譲れないけど、それ以外はあえて脱力。
これいいかも。
明日も頑張ろう。
月曜日と火曜日。
地元でのせっちゃんのライブは最高でした。
友人たちと他愛もないことああだのこうだの言って、おなか抱えて笑って。
憧れのせっちゃんに大接近！
都会と違って地元は人が少なくて良いなあ。
ライブの中盤、ほんとすぐ目の前にキーボードが運ばれてきた時は、お隣さんと大喜びしたもんね。
何もさえぎるものもなく、まるで私だけのために歌ってくれているようで。
なんて贅沢な時間なんだろう。うっとり。
ほんとせっちゃんのライブは最高。カッコ良過ぎる。
写真はライブの前日にＦＭ高知の番組にゲスト出演したせっちゃんを見た後に立ち寄った高知城での土佐・龍馬ゆめ燈篭。
雰囲気があってめっちゃ素敵でした。
２日間はしゃぎすぎて、昨日は燃えカスになっていた私でした（笑）
偶然テレビでやっていた「手紙」を観た。
途中から涙がボロボロと止まらなくなる。
自分は何も悪くないのに行く先々で後ろ指をさされる犯罪者の親族の辛さを思った。
どうしようもなく憎むしかないということもあると思う。
でも憎みきったその先どうするか。
自分には許せるか、とても難しい問題だ。
映画の中でも感じた「縁」。
わかってくれる人って必ずいるもんだ。
山の魅力をわかりかけてきたら、同じ山好きな方との縁が見え始めてくる。
あ、この人も山、好き！？なんだと知ると嬉しかったりする。
途中から涙がボロボロと止まらなくなる。
自分は何も悪くないのに行く先々で後ろ指をさされる犯罪者の親族の辛さを思った。
どうしようもなく憎むしかないということもあると思う。
でも憎みきったその先どうするか。
自分には許せるか、とても難しい問題だ。
映画の中でも感じた「縁」。
わかってくれる人って必ずいるもんだ。
山の魅力をわかりかけてきたら、同じ山好きな方との縁が見え始めてくる。
あ、この人も山、好き！？なんだと知ると嬉しかったりする。
どうしても苦手なこと
2009年12月4日 お仕事不思議にこれだけは苦手だなあ。お茶出し。
なんでかな！？
そういえば、友人が家に来たときにお茶やお菓子を用意するのもやや苦手だ。
自分が勧めたものが気に入ってもらえるかどうか自信がないからかもしれない。
緊張してしまう。
だから、お茶、「誰か入れてくれないかなー」と願ってしまう。
ごめんなさーい。
どうしても苦手なんですー。
なんでかな！？
そういえば、友人が家に来たときにお茶やお菓子を用意するのもやや苦手だ。
自分が勧めたものが気に入ってもらえるかどうか自信がないからかもしれない。
緊張してしまう。
だから、お茶、「誰か入れてくれないかなー」と願ってしまう。
ごめんなさーい。
どうしても苦手なんですー。
土曜日は出勤だったのであいにく２連休。
土曜の夜は楽しみにしていたneco眠るのライブに。
底抜けに楽しい、高知のみんなが好きそうなバンドだ。
お客さんは知っている人がちらほらいたけど、特に会話することなく１人でぴょんぴょん踊ってた。
DODDODOという名の女性アーティストがものスゴイ迫力ある表現を見せてくれて、たぶんワタシあんぐり口が開いていたはず。かなり衝撃的。
necoが終わるとまだいくつかバンドが残っていたけど退散して次へ。
知る人ぞ知るショットバーへ用事があって向かう。
店内に入ると女性客が１人カウンターに、知り合いだった。
ショットバーで初めて日本酒を頼んだ。
炭火でお銚子を温めてくれて、マスターにお酌までしてもらう。お酒が軟らかい味になっていた。
地球儀型の丸いライト、タマちゃんというネコがいて、季節はずれの桜が飾ってあった。
タマちゃんが桜の花を食べていた（笑）
店のＣＤの棚を見せてもらったら、ワタシの好みに近いことに気付く。
ギター、インスト好き。あれもこれもそれも持っているぞ。
少しの間に話が弾んだ。また必ず行こう。
日曜は曽我部恵一バンドのインストアライブに。
前夜夜更かしして風邪気味だったけど、無理して行ってきた。
現場で友人３名と合流。
曽我部さん、いいわー、素敵だわ♪
日常の何気ない出来事を、親しめるメロディーと軽快なリズムに乗せてハッピーな曲にしたてる天才かも。
何よりバンドが一丸になっている。
全員が同じ気持ちなのが伝わってくる。
今年６月に観たライブに比較してもインストアだからって手抜きは一切なしだ。
ライブ後、一緒に観ていた友人たちとの会話も盛り上がる。
あの演奏を観て最高だと、語り合えるワタシたちも最高やん！
ついプライベートなこともしゃべりたくなって、来年の抱負まで語って楽しかった。
そして連休最後の今日は、家から約４０分くらいのところにある高知市内の山にハイキングに行ってきた。
確か中学生の頃、遠足で登った山だ。紅葉がまだ残っている。
昨夜の雨も上がって空気が澄んでいる。
往復２時間ちょっとの初心者向けの山。
頂上で夫の恩師ご夫妻に遭遇。
先生は現在７０歳になられていて、ご夫婦で登山を始めて１０年以上になるそうだ。
四国には良い山がいっぱいあるぞねー、と少しアドバイスをいただいたりした。
こういう偶然が楽しい。ぜひ見習いたい。
頂上でコーヒーを沸かして、パンをかじってエネルギー補給。
帰りはノンストップで一気に下る。
程よい運動量で心地よい疲れが残っている。
自分なりに音楽を楽しんで、たまには１人で呑みに行ったりもしたい。
山に登りたかったのは数年前からの夢だった。
そういうことを地元で、あたりまえのように出来ればいいなと思っていた。
無理せず生活の一部になるように。
この連休のような過ごし方が今の理想だなぁ。
土曜の夜は楽しみにしていたneco眠るのライブに。
底抜けに楽しい、高知のみんなが好きそうなバンドだ。
お客さんは知っている人がちらほらいたけど、特に会話することなく１人でぴょんぴょん踊ってた。
DODDODOという名の女性アーティストがものスゴイ迫力ある表現を見せてくれて、たぶんワタシあんぐり口が開いていたはず。かなり衝撃的。
necoが終わるとまだいくつかバンドが残っていたけど退散して次へ。
知る人ぞ知るショットバーへ用事があって向かう。
店内に入ると女性客が１人カウンターに、知り合いだった。
ショットバーで初めて日本酒を頼んだ。
炭火でお銚子を温めてくれて、マスターにお酌までしてもらう。お酒が軟らかい味になっていた。
地球儀型の丸いライト、タマちゃんというネコがいて、季節はずれの桜が飾ってあった。
タマちゃんが桜の花を食べていた（笑）
店のＣＤの棚を見せてもらったら、ワタシの好みに近いことに気付く。
ギター、インスト好き。あれもこれもそれも持っているぞ。
少しの間に話が弾んだ。また必ず行こう。
日曜は曽我部恵一バンドのインストアライブに。
前夜夜更かしして風邪気味だったけど、無理して行ってきた。
現場で友人３名と合流。
曽我部さん、いいわー、素敵だわ♪
日常の何気ない出来事を、親しめるメロディーと軽快なリズムに乗せてハッピーな曲にしたてる天才かも。
何よりバンドが一丸になっている。
全員が同じ気持ちなのが伝わってくる。
今年６月に観たライブに比較してもインストアだからって手抜きは一切なしだ。
ライブ後、一緒に観ていた友人たちとの会話も盛り上がる。
あの演奏を観て最高だと、語り合えるワタシたちも最高やん！
ついプライベートなこともしゃべりたくなって、来年の抱負まで語って楽しかった。
そして連休最後の今日は、家から約４０分くらいのところにある高知市内の山にハイキングに行ってきた。
確か中学生の頃、遠足で登った山だ。紅葉がまだ残っている。
昨夜の雨も上がって空気が澄んでいる。
往復２時間ちょっとの初心者向けの山。
頂上で夫の恩師ご夫妻に遭遇。
先生は現在７０歳になられていて、ご夫婦で登山を始めて１０年以上になるそうだ。
四国には良い山がいっぱいあるぞねー、と少しアドバイスをいただいたりした。
こういう偶然が楽しい。ぜひ見習いたい。
頂上でコーヒーを沸かして、パンをかじってエネルギー補給。
帰りはノンストップで一気に下る。
程よい運動量で心地よい疲れが残っている。
自分なりに音楽を楽しんで、たまには１人で呑みに行ったりもしたい。
山に登りたかったのは数年前からの夢だった。
そういうことを地元で、あたりまえのように出来ればいいなと思っていた。
無理せず生活の一部になるように。
この連休のような過ごし方が今の理想だなぁ。
旅は人をやさしくする。
旅は自分と向き合う時間をくれる。
旅は人にシンプルに生きる事を教えてくれる。
旅はいつも見ているものを、冷静に見せてくれる、自分も含めて。
ある著名人のブログから拝借しました。
大きくもやさしくもなりたいですね。
シンプルにも生きてみたいです。
ついこの間の愛媛の旅では、
槇原敬之の"THE CONCERT"CONCERT TOUR2002～Home Sweet Home～を聴いた。
高松まで足を運んだライブでもう７年も前のことなんだと思うと感慨深い。
人間は弱い、でも尊い。マッキーを聴くとそう感じる。
紅葉の田舎道で歌詞が心に沁みた。
畠山美由紀のLIVE AT GLORIA CHAPEL -The Great American Songbook-
道の駅四万十とおわを出て帰り道に聴いた。
四万十川を見下ろせるちょっとした広場に車を停めて、コーヒーを淹れて３０分ばかり仮眠タイム。
美由紀さんのボーカルの心地いいこと。
秋の夕刻、少し肌寒い風に四万十川のせせらぎの音。
疲れが飛んでいくようでした。
01. Prologue
02. So Far Away（キャロル・キング）
03. Fire And Rain（ジェイムス・テイラー）
04. Feel Like Makin’ Love（マリーナ・ショウ）
05. Candy says（ヴェルベット・アンダーグラウンド）
06. Jesse（ジャニス・イアン）
07. Do It Again（スティーリー・ダン）
08. Tennessee Waltz（パティ・ペイジ）
09. That Old Feeling (チェット・ベイカー）
10. Still Crazy After All These Years（ポール・サイモン）
11. Tenderly（カーメン・マクレー）
12. The First Time Ever I Saw Your Face（ロバータ・フラック）
13. Birds（ニール・ヤング）
14. I Saw The Light（トッド・ラングレン）
15. Yesterday Once More（カーペンターズ）
16. Amazing Grace (トラディショナル）
畠山美由紀さんと言えば、Port of Notes。
新譜Luminous Halo(ルミナス・ヘイロー)～燦然と輝く光彩～を注文してあるけど、もう１枚のジョンメイヤー入荷待ちで送られてくるのは１２月の初めになる。
現在心待ちにしているＣＤだ。
道の駅は土日は朝７時からやっていて、新鮮な魚介、野菜、くだものが安く買えます。
Ｐ泊の我々に有難いのが手作りの出来立ての朝食が手に入ること。
お弁当（３５０円）じゃこ天（６０円）をチョイス。
お惣菜も１パック１００円で種類豊富だし、サンドイッチ、ホットドック、おむすび、お寿司の種類の多さには驚きです。
安いのでかごにいっぱい買ってしまいました。
店のおじさんが勧めてくれた、めずらしい真珠の貝柱、まだ生きてるモイカもゲット。
カマス１匹６０円にもひかれましたが、さすがに冷蔵庫に入りきらないので諦めました。
車に戻って温かいお茶を入れて、じゃこ天と野菜中心のお弁当をいただいて、食後にプリンとコーヒー。ああ美味しい、なんて幸せ。
ローソンもマックもすぐそこでめちゃめちゃ便利な場所です。
ただ難を言えば、交通量が多くて車の音がややうるさい。
これさえ我慢できれば最高ですよ。
滑床渓谷の散策は思ったよりハードでした。
雪輪の滝を越えて、千畳敷までの道のりが険しかったです。
千畳敷からの帰り道にすれ違ったのは我々より年配のご夫婦１組だけで、「気をつけて行かれてくださいね」と声をかけた次の瞬間に滑ってこけてしまいした（照）
朝まで雨が降っていたので、濡れた落ち葉が滑るんです。
雪輪の滝まで降りたすぐ下でもう一回こけました（苦笑）
山道の下りは歩幅を小さく、山側に体重を残して一歩一歩降りると良いことを学びました。
紅葉、温泉、道の駅四万十とおわで土佐ジローラーメンと四万十川の眺め。
秋の一日を満喫しました。
夏じゃないから誰もいないのはもったいないね。
自然の中で食べるカップヌードルの美味しさ。
散策を終えた後は、海と橋の見える眺めの良い場所に車を停めて、少しだけ窓を開けてうたたねをした。
昼寝の後は港で好きな海鮮を選んで七輪でバーベキュー。
島の最も高い場所に車で行って展望を楽しむ。
温泉に入ってのんびり。
夕焼け。満月。最高の景色。
旅っていいな。
ワタシの人生において
2009年11月1日 日常昨日、今日という日はワタシの人生においてとても大事な日だった気がする。
昨日は初めて出会った人。
今日は約２０年ぶりに再会した人。
その人たちとは今後も大きく関わって行くかもしれない。
そう希望しているというか、自分がそう動かなくちゃいけないと思う。
今日本屋で、みうらじゅんのエッセイ本を立ち読みした。
印象に残ったのは、「1人で淋しいと感じた時は」
淋しくならないように努力するか、淋しいのに慣れるかのどちらかしかない、というのだ。
それでも淋しいと感じる時は、淋しくならない努力を怠っているということで、それは誰か他の原因ではなく自分がそうしているということ。
なんか納得してしまった。
それと同様で、誰かと出会って普段感じないものをピンと感じたら、「今度もつきあっていけたらいいのにな」と思うだけでいつのまにかまた疎遠になるのではなく、「今後もつきあっていきたい」と次は自分で働きかけないとせっかくのチャンスを逃してしまうことになりそうな気がする。
エッセイには他に、「毎日新しい日が来て新しい事が起こるのだから、人はいつまでも不安でなくなることがないのだ。誰もが不安なのだ。」とも書いてあった。
不安であたりまえ。
それもそうだ。
最近なんか日記をうまく利用できていない。
自分の毎日があたりまえのことをあたりまえにやっているだけで、「これを書こう」と思うことが少ない。
かと言って日々がつまらないわけではない。
まあ、それはそれでいいか。
昨日は初めて出会った人。
今日は約２０年ぶりに再会した人。
その人たちとは今後も大きく関わって行くかもしれない。
そう希望しているというか、自分がそう動かなくちゃいけないと思う。
今日本屋で、みうらじゅんのエッセイ本を立ち読みした。
印象に残ったのは、「1人で淋しいと感じた時は」
淋しくならないように努力するか、淋しいのに慣れるかのどちらかしかない、というのだ。
それでも淋しいと感じる時は、淋しくならない努力を怠っているということで、それは誰か他の原因ではなく自分がそうしているということ。
なんか納得してしまった。
それと同様で、誰かと出会って普段感じないものをピンと感じたら、「今度もつきあっていけたらいいのにな」と思うだけでいつのまにかまた疎遠になるのではなく、「今後もつきあっていきたい」と次は自分で働きかけないとせっかくのチャンスを逃してしまうことになりそうな気がする。
エッセイには他に、「毎日新しい日が来て新しい事が起こるのだから、人はいつまでも不安でなくなることがないのだ。誰もが不安なのだ。」とも書いてあった。
不安であたりまえ。
それもそうだ。
最近なんか日記をうまく利用できていない。
自分の毎日があたりまえのことをあたりまえにやっているだけで、「これを書こう」と思うことが少ない。
かと言って日々がつまらないわけではない。
まあ、それはそれでいいか。
古い家と現代のアートが合体した家プロジェクトはおもしろい試みで、観光客が大勢訪れていて成功していますね。
中年の女性グループや若いカップル、男の子同士のグループもちらほら。
町並みを歩いて感じたのは島の時間の流れがゆったりしていること。
出会ったネコちゃんたちに特にそれを感じました。
時間の都合で地中美術館へは行けなかったので、次回は訪れたいです。
しかし夫と行動するとなぜすぐ口喧嘩になってしまうのか。
さて目的のせっちゃんのライブ。
地元から来ている友達と合流し、楽しいおしゃべり。
新譜「月が昇れば」の全曲やりましたよ。
清志郎のことを歌った曲「Phoenix」は大泣きしました。ホント良い曲です。
大ホール満員って気持ちいいですね。最高の気分でした。
ワタシがライブで盛り上がっている間、夫は車屋さんに行った後、知り合いとお茶していたそうなんですけど、
今朝その車屋さんの娘さんから家に電話がかかってきたんです。
何の用だろうと思ったら、実は娘さんも数年前からせっちゃんファンで昨夜のライブに行っていたと。
嬉しくて話が盛り上がりました（笑）
１２月の高知ライブにも来たいと言うので、ぜひ一緒に観ましょう！ということで話はまとまりました。
高松の車屋さんの娘さんと、せっちゃんが縁でどうやら末長いお付き合いになりそうです。
Wolfmother
2009年10月21日 音楽
発想の転換って重要だ。
やっぱり時々うじうじ考える。
最近なつかしい人に会いたくなる。
幸福か不幸かなんて問題じゃない。
生きていることがそのまんま作品。
諦めたらおしまい、離れたらおしまいだ。
一日一悪。
仕事が忙しくなってきてボーっとする時間がとれないので、
うちに帰って取り留めのないことをあれこれと考えた。
今週末は瀬戸内海の直島に行ってきます。
アートを体感できるといいな。
それと、斉藤和義ｉｎ高松！
アルバム『月が昇れば』が最高に良いので、ライブがめちゃ楽しみなのですー。
今回はグッズに気合が入っていそうなので１万円くらい買い物する気です。
ほんとは体調悪くて今日は走るのどうしようかなぁなんて思っていたのに、走ってみると最近で最も良い走りができた。走ってみないとわからないもんです。
久々にタイムを計ったら、１１Ｋ６６分。
まずまず。
本日の収穫は、気持ち内股気味のフラット走法のコツがつかめたこと。
ピッチを上げて走ってみたら、とても軽く走れて跳んでるみたいな気がした。
それにやっぱり上半身の力が必要だと実感。
腹筋、背筋、腕立てを時々やっているだけでもぜんぜん違う。
腰や膝にかかる負担がかなり軽減されているのがわかった。
今日は最後までスピードと気力が落ちなくて、まだまだ行けるぞという感じだった。
週2回走ることを3ヶ月続けられたら、ハーフマラソンに申し込むというのがなんか実現しそうです。
10月もそこそこ走れたら丸亀にエントリーしちゃいましょう。
マラソンは体力以上に気力が必要なので、そこをキープすることが大事なんですよね。
さてさてどうなることやら。前進あるのみ。
久々にタイムを計ったら、１１Ｋ６６分。
まずまず。
本日の収穫は、気持ち内股気味のフラット走法のコツがつかめたこと。
ピッチを上げて走ってみたら、とても軽く走れて跳んでるみたいな気がした。
それにやっぱり上半身の力が必要だと実感。
腹筋、背筋、腕立てを時々やっているだけでもぜんぜん違う。
腰や膝にかかる負担がかなり軽減されているのがわかった。
今日は最後までスピードと気力が落ちなくて、まだまだ行けるぞという感じだった。
週2回走ることを3ヶ月続けられたら、ハーフマラソンに申し込むというのがなんか実現しそうです。
10月もそこそこ走れたら丸亀にエントリーしちゃいましょう。
マラソンは体力以上に気力が必要なので、そこをキープすることが大事なんですよね。
さてさてどうなることやら。前進あるのみ。
JABBERLOOP
2009年10月7日 音楽
JABBERLOOPのミニアルバム『OOParts』
自転車をこぐ時に最高！
あとthe telephonesのメジャーデビューアルバム「DANCE FLOOR MONSTERS」
こちらはジョギングする時に最高！
聴かず嫌いだったザ・クロマニヨンズ、聴いてみるとくせになる。
10/28発売のnewアルバム「MONDO ROCCIA」に収録のグリセリン・クイーンもナイス！楽しみだ。
旅の魅力が分かりかけてきた。
車中泊の旅を始めてちょうど１年。
入門編といったところだろうか。
楽しむコツみたいなのがつかめてきた。
もっとその土地に入り込めたらなー、そこに住んでいる人や同じ旅をしている人と心を開いて話できたらいいのにと思う。
風景を見ただけじゃダメなのだ、人の心にふれなくちゃ。
2年目はそこのところを踏まえて更に踏み込んだ旅がしたい。
あの人に会いにまたあの土地に行きたいと思えるような。
ああ、ワクワクするな。
10/3～4にかけて愛媛県西条、今治に行ってきました。
まず西条の天然温泉 武丈の湯は☆５つです。
鈍川温泉の湯や、寒風山の天然水をひいた露天風呂、ジェットバス、サウナがあるんですけど、清潔感があって満足できました。利用料は５００円。
天然の青石をくりぬいた露天の石風呂を１人占めで、お湯につかりながら見上げると仲秋の名月が照らしてくれていました。
ああ、極楽～（笑）
道の駅小松オアシスに宿泊することに決定。
到着したのが２３時過ぎていたけど、コーナーの見晴らしの良い場所に停めることができラッキーでした。
冷蔵庫の音が時々ブーーーーっと低音を発するのが気にはなりますが、それ以外は車内は快適。
寝転んで窓のカーテンを少しだけ開けて、またお月様としばしお見合い。
こんな風に夜空を見ながら寝るのってキモチイイー。
新しい発見でした。
朝は泉珈琲という小さな喫茶店でモーニング。
珈琲代+200円でこのボリュームは嬉しい。
自家焙煎でサイフォンで入れてくれたコーヒーはおいしかったです。
喫茶店で読んだ愛媛新聞に今治タオルフェア開催という記事が載っていて、今日までだと言うので約３０分で行けるそこに向かうことに決定。
こういう行き当たりばったりがおもしろい。
地元今治のタオルメーカーのテントがずらりと並んでいて、お客さんもすごい人出。
市価の半値以下で売られているタオルの中から、8点選んで計2000円。
ふわふわのバスタオル500円が最も気に入りました。
半年に1度開催しているとのこと。今度はタオルケットが買いたいな。
タオルフェア会場に隣接しているフジで買い物。
亜土ちゃんのスケジュール張とカレンダーを見つけて購入。
行きは高速使ったので、帰りは寒風山トンネルを抜けるルートを走って、土佐市の中乃家さんでちく天ぶっかけをいただいて岐路に着きました。
1日弱の旅でしたが、よい旅でしたよ。
初日の夜中、例の頭痛が起きて明け方から午前中にかけて嘔吐に苦しむというアクシデントがあったものの、出すもん出した後はスッキリし、石見銀山観光をする昼には回復してました。
まず温泉。１日目立ち寄った出雲湯村温泉、２日目の湯迫温泉、３日目の温泉津温泉、どれもかなり満足の湯でした。
周辺の雰囲気、お客さん、風呂、味わいがあり大型の施設にはない心のふれあいがある温泉です。また機会があれば必ず行きたいですね。
山陰はいいなあ。３００円台で入れる良い温泉がいつくもあって。
体調はやや不良ながらも、出雲そば、浜田では寿司、松江ではなぜかカレーを美味しくいただき、食の面でも満足です。
お土産は温泉津温泉の温泉饅頭が大好評で、もっと買ってくれば良かったと後悔したほど。
観光の方は、１０時過ぎに石見銀山に到着した時、駐車場が満車で３時間待ちだと言われた時は驚いて、ここまで来て観光できずに帰らなくちゃいけないのかと落ち込んでいたら、なんてことない３０分で入れて気が抜けました。
世界遺産センターは新しく素晴らしい建物で、ツアーデスクの人もお土産売り場の人もとても感じよく優しい対応で、さすが世界遺産だな、働いている人も含めて世界遺産と言えるなと思いました。
石見銀山は雨に降られて予定していたところが観れなくて少し残念でしたが、ガイドさんの丁寧な説明に世界遺産になるまでの歴史的背景や、兵庫の生野銀山や、佐渡の銀山のつながりまで教えてもらい、よく理解することができました。
２日目に泊まった石見海浜公園の周辺を歩いて散策したのが意外に楽しかったです。
柴犬を散歩させていたおじさんに教えてもらって、海岸全体を左側から見下ろせる赤鼻という岬まで少し登っていくと、かわいい花が咲いていたり、大きなカニがいたり、日本海の眺めは最高でした。
「夢助」での初めての旅は快適でした。
ベットの寝心地はなかなか良く、熟睡できました。冷蔵庫の音が少し気になるものの、お茶やジュース、生もののお土産を買っても冷やしておけるのが便利です。
山道など極端に狭いと入っていけないのが難ですが。
この車で行く時は広めの道をチョイスすることで解決。
あとは濡れたタオルを干すスペースを確保するための小道具を入手したいです。
１０月は近場でどこかに行きたいです。
