お疲れさま。

2012年9月11日 日常
お疲れさま。
本日10回目の歯医者に行ってきた。
たった2本の治療なんだけど、まだ終わりが見えないよ。
先生が男前やし、職場から近いので通うのは苦にならないけど。
今日なんか1時間、くち開けっ放しで顎が疲れた。
丁寧にやってくれているからもう少しの我慢と自分に言い聞かしてます。
今月中には終るかしら。

約3ヶ月前から身体に変調が起きて妙な感じ。
寝込むとか、どこかが痛くてたまらないとかいうわけじゃないので
仕事は普通に行けて、食欲もあるし、元気は元気なんだけどね。

いよいよ更年期が訪れたかな。そういえば不順だし。

遊びたい気持ちは上昇していて、飲みにも行きたい。
本も読みたいし、職場でのおしゃべりも楽しい。
週1のランニングも休んでないし。
ただちょっと疲れるのが早い。
朝なかなか起きれない。
家事などの義務的なものはやりたくなーい。

週2くらいでランニングして、来年の龍馬マラソンに出たいと
計画していたので、
こんな練習ではとてもフルマラソンなんて程遠いし、
前より体力落ちている気がして滅入ってます。
それでもやめないでコツコツやっていれば、
いつか挑戦できる日が来るかなぁ。

登山もめっきり行けてない。今はハードな登山は自信なくて。

気の持ちようで、良くもなれば悪くもなるのはわかっている
つもりなんだけど、なかなか前向きに考えられない時って
あるんですよね。
この悪天候も大きく作用している気もする。

明日は友人と「夢売るふたり」を観に行く。
週末はイタリアンの食べ放題飲み放題に。
日曜日は、街の音楽祭と早川義夫さんのライブに。
友人と行動することが多いので、気分転換に期待しよう。

『心と身体の両方の声を聞いてあげよう。』

そういえば自分に「お疲れさま」って言ってあげたことないな。

虫の音

2012年8月25日 日常
虫の音
8月も残り1週間を切りましたね。
今月、雨が一滴も降らない日ってあったのかなかったのか、
朝夕にかかわらず突然の雷雨に襲われること数え切れませんでした。

極めつけはおとといの晩。
今日はもう降らないだろうと、午後一に洗濯し干して
友人と『セイジ 陸の魚』を観に行って、
帰宅寸前の10分前、あれは19時50分くらいだったかな
ポチッと雨粒が落ちたと思った瞬間、ズワーーーッと
自転車のあたくしに向かって天がバケツをひっくり返しました。
シャツブラウスがスケスケになるくらいびっしょりで、
恥ずかしいので今更ながら合羽を着たら、蒸れて気持ち悪いこと。
帰宅したらしたで、干して行った洗濯物はもちろんびちゃんこで
泣きたかったです。

もう雨は充分です。

さっきまで鈴虫系の合唱が心地いいなと思っていたら、
今はガチャガチャ系が鳴き出してうるさ過ぎるわー。

夫が友人宅へお泊り会へ行ったので、
ひとりでハイボールをやりながら反省会。

最近のワタシ、ダメダメなんです。
気持ちだけで全然実行がともなってない。
心も身体もたるんでる。

デトックスが必要だ。

それと毎日の家のこともっと丁寧にやろう。
今のワタシ雑過ぎる。
気持ちを込めて丁寧に。

NO NUKES 2012

2012年7月9日 日常
7/8の18:00頃から忌野清志郎スペシャルセッションと、
山崎まさよしのアコースティックライブをチラッと
見たくらいでした。

その後福島県双葉町の井戸川町長の話を聞いているとき
ナビゲーターの男性が泣き出してびっくり。
なんで泣いているのかというと、当日行われた鹿児島県知事選で
原発再稼動支持者の当確が出たからだったのです。
まだ開票0%なのに。
脱原発の活動で始めて味わった挫折感だったそうです。
女性のナビゲーターも泣いていました。

わからなくもないです。
感覚が一般市民的で好感持てました。
私たちとそう変わらない、近い感覚。

双葉町町長の話でテレビでも新聞でも報道してくれない
当時の双葉町のこと、現在の双葉町のこと
そしてこれから心配される被爆症状のこと
知らないことを知れました。
こういうことは自分から知ろうとしないと知ることができない
ということがわかりました。

やっぱり原子力発電所なんてない方がいい。
一年でも早く全部廃止するように努力した方がいい。
再確認することができました。


それ以上にこの日に感動したのがNO NUKES終了後のUST。
裏NO NUKES、ドライブUST。
ナビゲーターのお2人、平野さんとSAIKOさんの
人間的魅力でした。
深夜になっても視聴数が1万人きるまではUST止めないと
言って、会場撤収して帰宅の車の中でのUSTがおもしろかった。
相当疲れていたと思うのに、最後の最後家に着くまで
カメラを回しながら、反原発の活動のこと、これからのことなど
素直な考えを絶え間なく語り続けていました。
「自分で考え、自分で決める」
お2人のトークで最も印象に残った言葉です。
平野友康さん、伊藤菜衣子さんの今後の活動に注目していきたいです。

運気上昇中

2012年5月24日 日常
別に占いとかじゃなく、感覚的なものだけど
少し上がってきた気がします。

今年は春が長くて過ごしやすかったものの
体調はいまひとつでした。
特に腸の働きが悪かったみたいで、口の周りが荒れていたり
なんとなくだるかったりが2ヶ月以上続きました。
右半身も痛かったな。
右腕の付け根、右上の奥歯、朝右目が腫れたりこれも2ヶ月くらい。

身体が変わってきている実感。
ホルモンのバランスも崩れているんだろう。

ちょっと気分転換に、前髪を伸ばしてみました。
中学の時に前髪を作ってから、ずーっとおでこを出したことが
なかったの。
狭いおでこが好きじゃなくて隠していたけど、それをやめて
横に流して(仕事中はピンでとめている)おでこを出すことに。
あまり似合ってないと思うけど、
コンプレックスで隠していたことを思い切ってやめてみると
スッキリしました!ワタシの中では大きなチェンジ。
運気上昇のきっかけの1つになったかも。

あと以前から興味があったオイルマッサージを始めました。
顔に使うオイルは高知の方が完全手絞りで作った椿油で、
洗顔後にお風呂の中で5分程度適当に。
ボディはドイツ製のマッサージオイルを使用して、
寝る少し前に、首から肩にかけてと
腕から手の甲、ふくらはぎを
なでるように軽くマッサージしています。

顔はやらないよりやったほうが調子良いです。

身体の方も何も使わずに揉んだりするよりも、
オイルの滑りを利用した方がやりやすいし、
香のリラックス効果が大きいような気がします。

オイルがなくなるまで3ヶ月くらいは続けてみよう。

もう美しさなんてことは期待してなくて、
より元気に、調子よく笑顔で過ごせるための工夫です。

最近、同じ音楽が趣味の友人と話す機会が増えて楽しいです。

職場も現在のパートナーとはとても気が合って、
音楽のことも話せる人なので毎日楽しいです。
3~4年前の重苦しい空気が嘘のように晴れて清々しい日々を送れています。

課題がひとつだけあって、50歳になる前に歯を治す事。

上昇気流にうまく乗っかりたいものです。
昨年父が他界しました。
亡くなる前の闘病期は2年程度でしたが、母と兄とワタシ、それぞれに出来るだけのことをすることができた感があります。
最期に立ち会えた母、前日まで励ますことができたワタシ、入院するまで同居して面倒を見た兄。
変な話見送った後は、清々しい気分さえしていました。
父は胸腺癌でした。定期的に入院し真面目に抗がん剤治療を続けましたが、ある時期から急に体力が衰えて足が立たなくなりました。
その後は驚くくらい早かったです。
自分がもし70歳過ぎて癌になったら抗がん剤は避けるでしょう。癌の種類にもよりますけど、しない方向での治療法を相談したいです。
50歳まであと約1年となって、生き方についていろいろと考えます。
心の中で思っていることがひとつあってそれは、今から徐々に始めて行こうと思っているところです。

ここ2年の変化については小さいことはまだあるけど、これが最後にします。
以前よりお酒に酔いやすくなりました。早い話弱くなったのです。
好きなお酒を飲みながら人の話を聞くのが楽しい。もちろん自分のこともいっぱいしゃべってますけど。
あまりに楽しすぎて焼酎を飲み過ぎ、帰り道の記憶がとんでいることも時々。
この前は夫と一緒に行って、帰り道にワタシが道路で走ってこけたそうで、朝夫から聞くまで知りませんでした。
夫の肘が擦りむけていて「それどうしたが!?」って聞くと、昨日の帰りにこけたがよって。その前にワタシもこけたらしい(笑)
実はおとといの花見でも、アホな話がおもしろくて、アホほど愛しく感じて笑えます。なーんか楽しくて飲みすぎて足がふらついていたのを自覚してました。
ところが2次会の餃子屋で27歳男子が気分悪くなり、トイレに連れて行って吐かせたり店員さんに水もらってきたりしてるうちに酔いがさめてしまい、貧乏性のワタシはもったいないと思ってしまいました。
おかげで無事帰れましたけどね。
若い頃より酒が弱くなったみたいだけど、楽しいから良しとしてます。

これからもバカ話しで盛り上がる飲みがいいですね。

虫の知らせ

2010年3月4日 日常
検査入院していた父の肺に腫瘍が見つかったと昨夜母から電話があった。

詳しいことがわからなかったので、肺癌だったらもしかしたら余命数ヶ月かもしれないと思うと頭が真っ白になった。
とうとうワタシも介護の生活が始まるんだと覚悟したり、このまま死んじゃったらかわいそうだなと同情してみたり。

そういえばその日の朝、めずらしく父の夢を見たのだった。
縁起悪いからすぐ忘れようとしたけど、すでに意識のない火傷をおった父の夢だった。
はぁ、虫の知らせってあるんだ。
ちょうどその頃は検査の手術の朝で父は緊張し眠れぬ夜を過ごしていたに違いない。
ワタシは入院していることを知らなかったのに、なんか通じたんだ。さすが親子だね。

今日になって詳しい事情がわかり、病巣は手術で摘出できたので後は抗がん剤と放射線治療をすればまた普通の生活に戻れるそうだ。
発見が早くて良かった。
家に戻った母もひと安心していたし、さっきは父本人が電話してくれた。

介護生活はもう少し先のことになりそうです。
元気になったら旅行に連れて行ってあげよう。
あと何年かでも少しでも長生きしてほしい。心からそう思った。

マイボトル

2010年2月17日 日常
マイボトル
350mlのボトルに毎日飲み物を入れて会社に持っていっています。
中身はレモン果汁(瀬戸内産)小さじ1強をお湯で割ったもの。
砂糖は入れないのでやや酸っぱい。
大体1時間に1回くらいかな、喉が渇いた時に少しずつ飲んでます。
昨年唇の荒れがひどかったのでビタミン摂取のためと思っていたのですが、ビタミンよりクエン酸の効果があるらしいんです。
もう3ヶ月くらい続けていますが、疲れにくいみたいです。
体が温まり気分もすっきりするし、甘いものと合わないのでお菓子を食べる量が減りました。
夏はこれを冷やして持っていこうと思ってます。

庭の手入れをしました。
小さい鉢を一回り大きい鉢にして新しい土に変えました。
昨年挿し芽したアジサイやタイムやラベンダーが大きく成長しますように。
苗も少し買ってきました。
写真のはプリムラ。赤紫に白い縁取り真ん中は黄色、かわいいです。50円でした。
ビオラも1つ20円で同じ色のを3つ買って、大きな丸いプランターに植えました。
冬越ししたナデシコに新芽がたくさん出ています。
植えっぱなしのヒヤシンスはにょきにょき伸びて花芽をつけてます。
植物ってスゴイね、かわいいね。
花盛りを夢見る今頃もまたいいもんです。

不安タスティック!
不安タスティック!
不安は進歩するための要素。
だから不安に思ったら「不安タスティック!」「ヤッター」って自分を洗脳する。

人が行かない崖のギリギリに立っている人はやっぱりカッコいいし、安全圏にいる人に心は動かないじゃない。

みうらじゅんの考え方ってわかりやすい。
共感できるし、笑えるから好きだ。


数日前の日記に、来年は「力を抜いて」をモットーにしたいと書いた。
それと合わせて「自分は・・」「自分が・・」となるべく考えないようにしたい。
何者でもない時間を多く過ごしたい。
山に登ったり、旅をしている間は自分という存在がものすごく薄くなっていて、自然やその景色の中に溶け込めるほど楽しかったりする。
そしてまるで私など来なかったように足跡を残さずそのままの状態にして帰ってくるのが理想。
仕事や交友関係にも適度に取り入れれば有効な気がする。

来年は友人がおもしろいことをやってくれそうなのでそれがとても楽しみだ。
自分も自然に係われていて、いつの間にか縁の下で支える一人になれている。
それこそ崖っぷちの美しい花が見れるかどうか。
そこそこ期待したい。

写真は今月行った梶が森の急な鉄の階段と、下山してから行った薪ストーブのある山小屋のようなカフェ。

反省

2009年12月16日 日常
早朝目が覚めたら首から背中にかけてバリバリで頭も痛い。
起き上がって鏡を見たらまぶたが腫れてる。

昨夜の16キロ走の筋肉痛と、あと30分泣いたせいだ。
あちゃー。大丈夫だと思ったんだけどな。

仕事できる状態じゃないので休むことにした。
あー、情けなや。

こんなんじゃハーフ無理じゃん。
今朝は出場やめようと思っていたけど、あと1ヶ月練習してから決めよう。

銀行に行って積み立ての申し込みをしたら、抱えきれないほどたくさんの記念品をもらって得した。
中でもステンレスボトルは欲しかったのでラッキー。

早く寝て明日は仕事頑張ろう。
昨日、今日という日はワタシの人生においてとても大事な日だった気がする。

昨日は初めて出会った人。
今日は約20年ぶりに再会した人。
その人たちとは今後も大きく関わって行くかもしれない。
そう希望しているというか、自分がそう動かなくちゃいけないと思う。

今日本屋で、みうらじゅんのエッセイ本を立ち読みした。
印象に残ったのは、「1人で淋しいと感じた時は」
淋しくならないように努力するか、淋しいのに慣れるかのどちらかしかない、というのだ。
それでも淋しいと感じる時は、淋しくならない努力を怠っているということで、それは誰か他の原因ではなく自分がそうしているということ。
なんか納得してしまった。

それと同様で、誰かと出会って普段感じないものをピンと感じたら、「今度もつきあっていけたらいいのにな」と思うだけでいつのまにかまた疎遠になるのではなく、「今後もつきあっていきたい」と次は自分で働きかけないとせっかくのチャンスを逃してしまうことになりそうな気がする。

エッセイには他に、「毎日新しい日が来て新しい事が起こるのだから、人はいつまでも不安でなくなることがないのだ。誰もが不安なのだ。」とも書いてあった。
不安であたりまえ。
それもそうだ。

最近なんか日記をうまく利用できていない。
自分の毎日があたりまえのことをあたりまえにやっているだけで、「これを書こう」と思うことが少ない。
かと言って日々がつまらないわけではない。
まあ、それはそれでいいか。

赤い花

2009年7月21日 日常
赤い花
赤い花
金曜日は職場の人たちとホテルの屋上ビアガーデンに行きました。
なんとなく雰囲気が良くて楽しかったし、久々に会った先輩と話せて理解を深めることが出来て良かった。
その先輩から仕事の結果を褒められて嬉しくていつもより飲みすぎました。

だからというわけじゃないですが、2連休は体調不良でダラダラと過ごしました。
全身のコリと頭痛が取れないので漢方薬を飲んで、それが効いてやっとお風呂を洗ったり夕食の支度をしたり出来るくらいに復活。
ここ1~2ヶ月は自然治癒にまかせることが出来ず、不調の時はつい薬で早く治してしまおうとしています。
これが癖にならないようにしなくちゃな。

現在は良好なので、明日から休みまでの4日間はなんとか持ちそうです。

薬の他に元気をもらったのが庭の花。
今は赤い花がきれいに咲いていて、降り出した雨に少し濡れて活き活きしたところを写真に撮ってみました。
上は、ナデシコ。1つ50円の苗を色違いで3種類を大き目の鉢に寄せ植えしてあります。
下はピンクのハイビスカス。買ったときより花の色が濃くなっています。まだ蕾がたくさんついていてこれから毎日咲きそうです。
さりげない淡い色の花も好きですが、夏に赤い花って好きですね。
ハイビスカスなんてたった1日咲いたら花を閉じてポロッと落ちてしまう。こんなに豪華で素晴らしい花なのにもったいない。誰が見ていようが見ていまいがたった1日なんですね。すごく潔い花だなあと思います。

右肩と右腕の付け根が痛くて整骨院に行ってきました。
四六時中痛いわけじゃないけど、もう2ヶ月も痛みが続くので見てもらおうと決心し、整形外科は検査代が高くつくのでとりあえず近くの新しい整骨院に。
元柔道選手で、腕相撲で全国大会に行った経験のあるという先生に診てもらったところ、大きな原因は骨盤のゆがみ+長時間のパソコン作業+家に帰ってからのネット。
たぶん当たっていますね。

ジョギングとは別にヨガ的な体操をすることと、ネットの時間を減らして肩や首を休めると楽になるというアドバイスをもらいました。
電気をかけて、先生が押したり揉んだりしてくれて約45分で840円。次からは1回に付き350円と安い。
これなら治るまで週1で行けそうです。

徳島旅行から帰ってきた晩、暗がりで何かに左手の親指を刺され(たぶんムカデ)見る見る腫れてきたので夜間診療している病院へ駆け込んだし、先日は婦人科へ行かなければいけなかったし、今月は何かと病院と縁があるなあ。

何が不安って病気や怪我で身体の自由が利かなくなることが一番怖いと感じる今日この頃です。

先月受けた定期健診でひとつひっかかってしまい、婦人科で検査を受けてきました。
婦人科は人より慣れている方だけどやっぱりイヤなもんです。
2週間行こうかやっぱりやめようかずるずる迷った上のこと。
もしかして手術が必要だなんて言われたら怖いしね。

内診が終わって医師が無言でカルテにシャカシャカ書いているその時間の長いこと。
所在無く横からドイツ語だかどうだか意味不明な文字を見つめながらひたすら待つ。
やっと説明が始まった。
1週間後に検査の結果を説明して、薬を出すのでおそらくそれで良くなるだろうとのことで一安心。
それ以外になぜ子供を持たなかったかについて聞かれ、今からでも何とかなるものならチャレンジさせたいかの口ぶりで、有難いけど苦笑してしまう。
妊娠しにくい人の子宮はやや小さいらしい。
でも私のはちゃんと普通に大きくてこれで妊娠しないのは不思議だと思ったみたい。
自分でもおかしいけど、子宮が立派だと言われてちょっと嬉しかったりして。
病歴、手術歴をいろいろ話すうちに、11才の時に虫垂炎をこじらせて腹膜炎を併発した後の癒着が妊娠しにくい大きな原因のひとつであると説明してくれた。
腹膜炎やったら命取られてもおかしくないからね。子供どうこう以前に今健康でいられるだけでも幸せなことだと、大きくうなずきながら言ってくれた。

今までこんなふうに詳しく説明したもらったことなかったな。
いつも病院は混んでいて慌しい診察で次の人が待っていて、聞きたいこと話したいことの半分も言えてなかったように思う。
今回診てもらった医師は短い時間でもちゃんと私の方に寄り添って真剣に話を聞き出し、自分でも納得し、はっきりとした答えを出してしかもこれから生きる勇気まで与えてくれた。
スゴイ!これぞ医者としてパーフェクトな仕事だ。

感動しました。
評判の良い大きな病院へ行くより、経験豊かなゆとりのある開業医の方がずっといいと思いました。
70才くらいに見えた大先生。また何かの時はお世話になると決めたので長生きしてくださいね。
ウズアジサイ
ウズアジサイ
京都を散歩していて気が付いたのが、軒先に置かれている鉢植えの多くがウズアジサイだったこと。
ガクが小さく厚みがあって丸っこい。素朴な愛らしいアジサイなのだ。
もう一目惚れですよ!

帰って近所のアジサイを見て気が付いた。
こちらでもウズアジサイが流行っている!
すぐ近くでも庭先に植えている家が3軒もあった。
これは分けてもらわずにはいられない(笑)
花のついていない茎を3本もらって水切りし水を吸わすこと6時間。
早速6つの挿し芽を実行。
うひゃー、1ヵ月後が楽しみだ。

挿し芽ってとても得した気分になるよね。
ただ伸びた茎を切ってきれいな土に挿すだけで、同じ苗がいくつもできるなんてね。
種から育てるのと似ていて、新しい命を生み出す行為なわけですよ。
サントリーのサフィニアブーケを挿し芽した苗ができたので、職場の花好きの女性にプレゼントしたらすごく喜んでもらえた。

タイム、ラベンダーの挿し芽も成功して、すっかり挿し芽にハマッテおります。

写真下は我が家のサフィニアブーケ。

最近

2009年6月4日 日常
例えば職場の人と口論したり、友達との関係にちょっとしたトラブルがあった時の後の考え方が違ってきた。

マイナスのことをすぐにプラスに変えることができるようになってきたというか。
当然その日は不快な思いをするわけだけど、トラブルがあったことで必ず良い方向に転ぶはずだと信じるのです。
この口論をして良かったと思える展開でないと衝突した意味ないじゃんって。
自分も少し言い過ぎたけど、相手もきっと同じ気持ちでいるはずだと考える。
口に出して謝らなくてもわかっている。

自分からケロッとして普通に話しかけると相手もまた話してくる。自分がいつまでもこだわっていると相手も心を閉ざし、結局雰囲気悪いままで気分悪いは自分自身だ。

ここが難しい。次の日にすぐにというわけにはなかなかいかない。
でも2~3日では切り替えて行きたい。

 ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽

昨日、卓球の愛ちゃんが私を見て
「あなた、身体に気になるところがありますね。ココです。」
と右肩の後ろあたりを指差した。
「はい」勢いに圧倒されてうなずく私。
「胃潰瘍です。すぐ○○病院に行きなさい。」と愛ちゃん。
「わかりました」と私。

なんでわかったんだろう、すごいな愛ちゃん。
しかしあの遠くの病院に行くとなると大変だなあ・・。
と夢の中の私はすっかり重病人になっていました(汗)

私みたいなかなりの健康人でも、健康診断が近づいてくるとわけもなく不安な気持ちになってくるんですよね。
持病を持っていたり、いつも検査でひっかかってしまう人はさぞかし憂鬱だろうな。

目が覚めて正気になった時、「はーっ、どこも悪くなかったー」とすごくホッとしました。
変な夢。


最近の職場の嫌な出来事。
お金にまつわること。
いろいろブツブツ書いてはみたけど、『ワタシこんなことが書きたいんじゃない』と全部消した。

ちょっと体調がいまいちなので、良好になったら書きたいことを書きます。

新たな気持ちで

2009年1月5日 日常
仕事始め、くたびれました。
脳がすっかり休んでいたので、スイッチが「弱」のままで1日中「中」にも「強」にもならず終いでした。

元旦~4日の休みの4日間にアクシデントがあったかどうかハラハラしながらの出勤でしたけど、完璧!ノーミス!やりました!!
ご褒美に明日から3連休いただきたいくらいです(笑)

仕事の結果が明確に出るのは怖いことでもありますが、上手くいった時はこんなに嬉しいことはありません。

というわけで幸先の良いスタートで気分良い初日です。
明日からまたコツコツ地味に働きますよ。

元日は淡路島で迎えました。
カーラジオからFM802のヒロさんの声が!
立ち寄った岡山の牛窓は静かな素敵な町でした。

今年のスローガンは「温故知新」
何事にもコツコツじんわり行きたいと思っています。
仕事も遊びも家庭も、大事なものを再確認したい。

諸事情で日記の更新のペースが落ちると思いますが、近況など出来るだけ書きたいと思っています。

こんな私ですが、今年もよろしくお願いします。
モネの愛した浮世絵展
心待ちにしていた浮世絵展の初日に行ってきました。

自分は江戸時代に生きていたことあるんじゃないかと思うくらい、描かれている風景が懐かしかったです。
富士山、海、月、雪、花。
好きなものばかり描かれているもんで、これで胸が躍らない方がおかしいかとも思われるけど、それにつけてもこのときめきはかつて味わったことのない感覚であります。

音楽がCDで聴くのと生の演奏を聴くのがまるで迫力が違うように、幾度となく目にしているはずの浮世絵も本物は違います、凄いです。
表面は動いていないけど、絵の奥でざわざわと動いて何かこちらに訴えかけているような気がしました。

この日本の芸術品の数々がモネさんの所有で、普段は日本にないなんて知らなかったです。
この浮世絵たちを日本へ里帰りさせてくれてありがとう。
フランスとの交流のきっかけになった北川村の青年に感謝だわ。

全国から浮世絵ファンが続々高知入りしているらしいです。
観光バスも来てました。
ワタシ自身も来年の1月12日までの期間中にあと2回は観に行きたいと思っています。

 ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽

同じ日に中山うりちゃんのライブを観て来ました。
彼女の静かなパワーは凄いです♪
目力も相当のものだけど、発する一言一言が音楽のように聞こえました。
音楽をやることがものすごく自然なんだろうな。
アコーディオンもトランペットも体の一部みたいでした。
来年の春頃?ワンマンライブしに来てくれると言っていたので期待して待ちましょう。

レンタルしたスーパーバタードッグの「SUPER BETTER BETTER DOG」がずっとかかっています。
吸盤みたいなファンク!
演奏の感じがすごい好みです。

今年中にしないといけないのに棚上げにしている事があって、それをやっつけるまで日記を書くのを休みます。
目安は12月20日くらいまでかな。
その頃にはスッキリしていたいです。
憧れの人は遠かった。
決して落胆ではなく、より存在が尊くなりました。

3日間だけオリックスの臨時コーチとして来高している野茂英雄さんを見るために、東部球場に行って来た。

18年間憧れの野茂をこの目で見たかった。
サインも写真もいらないから、ただ本物をひと目見れたら。

仕事を午前で切り上げて球場へ。
練習は午前で終わっていたようで、ミーティングが終わるのをひたすら待つ。
屋台のうどんを食べたり、話して待っていると、チラッとナイキのウエアを着た後ろ姿の野茂が。
しばらく待っていると、正面の出口ではなく西側に止めてあった車に乗り込む野茂の背中のナイキマークが見えた。
車は目の前を通ったけど車内はよく見えなくて、最後部の奥で手を上げている野茂らしき姿を確認。

ふー、行っちゃった。

ずっと憧れたい人には近づけないようになっているのね。


挑戦すれば、成功もあれば失敗もあります。
でも挑戦せずして成功はありません。
何度も言いますが挑戦しないことには始まらないのです。

野茂の名言のひとつです。


会いたいと願えばまたいつか会えるという夢がふくらみました。

マラソン初体験

2008年11月10日 日常
マラソン初体験
第24回さめうらの郷湖畔マラソン大会、11Kの部を65分54秒でめでたく完走できました!

感想は、気持ち良かった、嬉しい、しんどかった、の3本立てです(笑)

小雨がパラついていましたが走るのには支障なく、澄んだ山の空気に包まれて紅葉に彩られたさめうらの景色を眺めながらの11Kは気持ち良かったです。
日常のジョギングは1人っきりですけど、700人もの人たちと一斉に走れてテンション上がりました。終盤に左足が痛いと思ったけど無事に完走できて嬉しいです。
アップダウンが5回くらいあったのがきつかった
「これが最後の上り坂だ!」と思って頑張った後にまた坂が見えた時は「えー、まだあるがー」と弱音を吐きましたよ
しかしそこは一緒に並んで頑張っているランナー達が気持ちを引っ張ってくれて、最後の坂を上りきることができました!

スタート前はリラックスしているつもりだったけど、腕時計のストップウォッチを押すのを忘れていたのでやはり舞い上がっていたのですね

途中、給水ポイントが2箇所あり、せっかく用意してくださっているのでちゃんと飲んで、テレビで見ていたように飲んだ紙コップをポーンと投げてみました(笑)

普段10Kまでの練習なので、10Kも11Kも同じだと思うでしょ。ところがその1Kの差が大きいことを痛感しました。
9月に岡山で11K走った時も、いつものジョグの倍くらい体のダメージが大きかったです。
アップダウンが多かったせいもあるかもしれないですけど。

まだまだハーフマラソン参加は遠いです。あと3年くらい走ってからですね。

たくさんお土産もらったし、さめうら荘のミルク風呂に入れたし、できればまた参加したいと思いました。

とりあえず、バリバリの筋肉痛を治さねば・・(笑)

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