斉藤和義×中村達也のマニッシュボーイズを見るために、友人３人で一泊旅行。
ライブの為に一泊するのなんて何年ぶりだろうか。
しかも今回のメンバーでは初めてのこと。
朝９時前にＪＲの踏み切り事故で特急が運休という情報が入り、
出発前からアクシデント発生で慌てました。
事故の程度によっては、かなりの遅れでライブに間に合わないかもしれない。
大変だーーー。
友人と電話でやり取りして、とにかく駅に向かおうと。
途中の琴平という駅の近辺の踏み切りで車同士が接触事故を起こしたらしく、
私たちの乗る１便前の特急が運休で、予定の便は定刻に発車できるということで
ホッと胸をなでおろしました。
駅でお土産をいくつか購入し、ホームで駅弁とお茶を買い込んで旅は始まりました。
旅と言っても目的はライブなので、観光とかはほとんど無しで
ライブ以外の楽しみは道中のおしゃべりと、宿と食事です。
集まるの久々だったので、いろんな話しができました。
仕事、家族、それぞれの趣味の話や、バカ話しなどなど。
３０代の後半に音楽を通じて知り合ってから１０年以上のお付き合いなので
同級生と会ってる感覚に似てますね。
ライブはもちろん楽しくて大満足でしたよ。
開演まで１時間、ライブが３時間超、計４時間以上のスタンディングだったけど
結構大丈夫なもんですね。
すぐ近くにいた高校生の男の子たちの方が腰が痛いよーと、
何度もしゃがんだり身体揺らしたりしていて、
まだまだあの子たちに負けてなかったと、妙な自信が持てました。
ライブの後はもちろんお好み焼き。
深夜までやってて人気のある越田という店をリサーチしておいて良かった。
本場の広島焼きは美味しい！ビールがススム。
ホテルの部屋は１０畳の和室。就学旅行みたいでした。
帰り道のケーキ屋さんで買ったケーキを食べて、
順番にお風呂に入って、就寝。
ライブの興奮もあって、電気消してもずっとしゃべってて寝たのは３時過ぎてました。
次の日は倉敷のアウトレットモールに寄って遊んで、高知に帰りました。
高知では見ることのできないライブを選んで、また泊りがけで行きたいね。
１年に１回くらいは行こうよ。
と約束するくらい楽しくてほんと良かった。
ここのところ、体調が今ひとつの状態が続いているけど、
音楽を楽しむ趣味だけはやめる気しないです。
ＣＤを買うことも、ライブに行くことも、ワタシにとっては
ご飯を食べたり、仕事したりすることと同じくらい
当たり前のことになっているんだなぁと感じました。
ライブ一泊旅行となると、日程的にも費用的にも少しやりくりしないと
いけませんが、恒例化させたいなと思います。
今月のライブは葉加瀬さんと、本田雅人さんと、ギターパンダの３本あり、
楽しみ多目でうれしいな。
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