不安タスティック!
不安タスティック!
不安は進歩するための要素。
だから不安に思ったら「不安タスティック!」「ヤッター」って自分を洗脳する。

人が行かない崖のギリギリに立っている人はやっぱりカッコいいし、安全圏にいる人に心は動かないじゃない。

みうらじゅんの考え方ってわかりやすい。
共感できるし、笑えるから好きだ。


数日前の日記に、来年は「力を抜いて」をモットーにしたいと書いた。
それと合わせて「自分は・・」「自分が・・」となるべく考えないようにしたい。
何者でもない時間を多く過ごしたい。
山に登ったり、旅をしている間は自分という存在がものすごく薄くなっていて、自然やその景色の中に溶け込めるほど楽しかったりする。
そしてまるで私など来なかったように足跡を残さずそのままの状態にして帰ってくるのが理想。
仕事や交友関係にも適度に取り入れれば有効な気がする。

来年は友人がおもしろいことをやってくれそうなのでそれがとても楽しみだ。
自分も自然に係われていて、いつの間にか縁の下で支える一人になれている。
それこそ崖っぷちの美しい花が見れるかどうか。
そこそこ期待したい。

写真は今月行った梶が森の急な鉄の階段と、下山してから行った薪ストーブのある山小屋のようなカフェ。

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