マンモはやっぱり痛かった。
2006年6月22日コメント (2)健康診断無事終了。
結果はすべての項目において正常。100点満点をいただきました。
気になっていた血糖の値もごく標準の値に戻っていた。ホッ。
バリュウムも3回目なのでゴクゴク一気に飲めた。
脱がなくてもいいところで、胸をはだけて寝っ転がっていたというドジもしつつ。
終わってみると、やって良かったと思うわけで。
でも、やっぱり納得いかないのはマンモグラフィ検査だ。
今日もすっごく痛かった。
「この検査をやったことありますか?」と技師さんが優しく聞くので、
「去年やって、もんのすっごく痛かったです!!」と力強く答える。
「そうですか(汗&微笑)、もしこらえきれなくなったら言ってください。途中でやめますから」
その言葉に大いに疑いを持ちながらマシンに近づく。
まず左の胸を台の上にのっけて、手はここ、首はこっち、足はこの角度、言われるままに配置したら、水平に上からぐぐぐっーとプレートが降りてきて、はさみつけて、つぶしてつぶしてつぶしていく。
もう我慢できないっ、てところまではさんだ時点で、私的にはすでに限界。
そこで技師さん、
「はいっ、これから写真撮りますから、息を止めてくださーい。」
と言って私の方を見ながら、軽やかに別室に消えて行こうとする。
痛くて限界まで来てる私は、その時までずっと息を止めていた。
なのに、またこれから息止めろだってー???
そんな無茶な!!!
ブッと吹いてしもた。
胸は台からポロッとはずれーーー。
吹いて笑い出した私を見て、めちゃめちゃ困った顔した技師さんが
「あー、どうしましたかーーー?」と言って寄ってきた。
「だってねえ。私さっきまでずっと息止めてたのに、「さあ息止めて」って言うもんやき、そんなー」と説明してから、呼吸を整えて
「すみません、次ちゃんとやります」って言うと
「あっー、ごめんなさいね」と弱気な技師さん。
水平を左右、斜めの角度で左右、計4枚の写真を撮った。
水平より、斜めが痛い。
しかも斜めは位置が決めにくいらしく、技師さんが手で何度も私の胸をぎゅうぎゅうとあっちへ寄せたりこっちへ寄せたりする。
それは女性の乳房に触れるという色っぽさは全くなくて、まるで粘土扱い。
もっとも色っぽく触られても困るけどね。
胸って今まで痛い刺激にさらされたことがないでしょ。
いくら癌を見つける為の大事な検査だとしても、あんなに苦痛な思いをしなければいけないなんて納得いかない。
もうちょっとすんなり、痛みも最小限に改良する必要がぜったいにあると思う。
どんな偉い人にだって堂々と訴えるよ、私。
会社に帰ったら、仲良しのおじさんが、
「そんなに痛かった?男が急所にボールがぶつかるのと同じぐらいやろかね。」って聞かれて、
「それは、たぶん男の方が痛いと思うわ。想像やけどね」と答えた。
どうしてそう答えたかは自分でも定かじゃないけど、なんとなくそんな気がした。
結果はすべての項目において正常。100点満点をいただきました。
気になっていた血糖の値もごく標準の値に戻っていた。ホッ。
バリュウムも3回目なのでゴクゴク一気に飲めた。
脱がなくてもいいところで、胸をはだけて寝っ転がっていたというドジもしつつ。
終わってみると、やって良かったと思うわけで。
でも、やっぱり納得いかないのはマンモグラフィ検査だ。
今日もすっごく痛かった。
「この検査をやったことありますか?」と技師さんが優しく聞くので、
「去年やって、もんのすっごく痛かったです!!」と力強く答える。
「そうですか(汗&微笑)、もしこらえきれなくなったら言ってください。途中でやめますから」
その言葉に大いに疑いを持ちながらマシンに近づく。
まず左の胸を台の上にのっけて、手はここ、首はこっち、足はこの角度、言われるままに配置したら、水平に上からぐぐぐっーとプレートが降りてきて、はさみつけて、つぶしてつぶしてつぶしていく。
もう我慢できないっ、てところまではさんだ時点で、私的にはすでに限界。
そこで技師さん、
「はいっ、これから写真撮りますから、息を止めてくださーい。」
と言って私の方を見ながら、軽やかに別室に消えて行こうとする。
痛くて限界まで来てる私は、その時までずっと息を止めていた。
なのに、またこれから息止めろだってー???
そんな無茶な!!!
ブッと吹いてしもた。
胸は台からポロッとはずれーーー。
吹いて笑い出した私を見て、めちゃめちゃ困った顔した技師さんが
「あー、どうしましたかーーー?」と言って寄ってきた。
「だってねえ。私さっきまでずっと息止めてたのに、「さあ息止めて」って言うもんやき、そんなー」と説明してから、呼吸を整えて
「すみません、次ちゃんとやります」って言うと
「あっー、ごめんなさいね」と弱気な技師さん。
水平を左右、斜めの角度で左右、計4枚の写真を撮った。
水平より、斜めが痛い。
しかも斜めは位置が決めにくいらしく、技師さんが手で何度も私の胸をぎゅうぎゅうとあっちへ寄せたりこっちへ寄せたりする。
それは女性の乳房に触れるという色っぽさは全くなくて、まるで粘土扱い。
もっとも色っぽく触られても困るけどね。
胸って今まで痛い刺激にさらされたことがないでしょ。
いくら癌を見つける為の大事な検査だとしても、あんなに苦痛な思いをしなければいけないなんて納得いかない。
もうちょっとすんなり、痛みも最小限に改良する必要がぜったいにあると思う。
どんな偉い人にだって堂々と訴えるよ、私。
会社に帰ったら、仲良しのおじさんが、
「そんなに痛かった?男が急所にボールがぶつかるのと同じぐらいやろかね。」って聞かれて、
「それは、たぶん男の方が痛いと思うわ。想像やけどね」と答えた。
どうしてそう答えたかは自分でも定かじゃないけど、なんとなくそんな気がした。
コメント
やったことないけど、一気にやりたくなくなりましたL(´□`L)
これを読んでマンモグラフィ検査をやりたくないと思われるのは私の本意ではないので、やりたいと言っていただけてホッとしてます。
今年はマシンが新しくなってまして、性能も良くなってきているみたいです。
一緒に検査受けた方で去年はひっかからなかったのに今年は石灰状のものが見つかり、更に詳しく調べてもらったら乳腺炎の後で異常なしという結果で安心していました。
思い切って受けることをオススメしますよ。