小早川伸木の恋

2006年3月23日 TV
「小早川伸木の恋」の最終回を見た。
後半何回かはドロドロしすぎて気持ち悪い時もあったけど、終わり方はヨカッタ。
作田カナさんの台詞で「私は小早川さんに幸せにしてもらおうと思っていた。でもそれは間違いだった。幸せって誰かにもらったり委ねたりするものではなく、自分で努力して築いていくものだ」と、正確には覚えてないけど、そんなようなことを言っていた。
このドラマはこの部分を見ている人に言いたかったんじゃないかな。
それにしてもカナさんは2度も自分から別れを決めて去っていった。
強い人だなー。
あんな別れ方なら、後々も思い出してきっと1人涙しているんだろうな。
このドラマを見て、今まで軟弱そうであまり好きじゃなかった藤木直人がいい男だなーと初めて思えた。

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せっちゃんのイベントのリクエスト曲3曲をようやく決めた。
あくまで、今の時点で好きな曲ということで。
『何もないテーブルに』『わすれもの』『ドライブ』

ここ数日詩集を見ながらせっちゃんの曲を聴いていて、歌詞の良さに改めて感心している。
メロディーもきれいだったり、切なかったり、カッコよかったり。
ヘッドホンで聴いていると、音もおもしろい。
ギターの音色もいろいろあって、退屈しない。
ほんとイイ曲ばっかりやん。
3曲なんて選べなんて殺生な。

もっとも何を歌ってくれたとしてもぜんぜんかまわないけどね。
おかげで数日夜更かししてしまった。

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