後世に語り継ぐ歌
2005年8月5日
広島の原爆ドームの前で演奏する教授と元ちとせの『死んだ女の子』を聴いた。
広島には何度か行ったけど、3年前にライブを通じて知り合った東京在住の友達とan−pon−tanのライブを見に行った時のことを思い出した。
資料館には入らなかったけど、公園で写真展をやっていて順番に見ているうちに彼女が大きな瞳からボロボロと涙をこぼしていた。
普段は忘れているけど、広島に行って記録を目の当たりに見ると衝撃が大きすぎて呆然としてしまう。
オユンナの「ヒロシマの折鶴 〜Paper Cranes〜」という歌がある。
オユンナのコンサートで初めてこの曲を聴いたとき、メロディーとオユンナの声の美しさに感激したと同時に、日本ではあまり知られていないのに、モンゴルではほとんどの人がこの唄を知っていて原爆の恐ろしさ悲惨さを語り継いでいると知ってショックだった。
後世に語り継いで行くのに歌の役割は大きいと思う。
教授の曲もいいと思ったけど、もっとこの「ヒロシマの折鶴 〜Paper Cranes〜」の方が私は好きだな。
広島には何度か行ったけど、3年前にライブを通じて知り合った東京在住の友達とan−pon−tanのライブを見に行った時のことを思い出した。
資料館には入らなかったけど、公園で写真展をやっていて順番に見ているうちに彼女が大きな瞳からボロボロと涙をこぼしていた。
普段は忘れているけど、広島に行って記録を目の当たりに見ると衝撃が大きすぎて呆然としてしまう。
オユンナの「ヒロシマの折鶴 〜Paper Cranes〜」という歌がある。
オユンナのコンサートで初めてこの曲を聴いたとき、メロディーとオユンナの声の美しさに感激したと同時に、日本ではあまり知られていないのに、モンゴルではほとんどの人がこの唄を知っていて原爆の恐ろしさ悲惨さを語り継いでいると知ってショックだった。
後世に語り継いで行くのに歌の役割は大きいと思う。
教授の曲もいいと思ったけど、もっとこの「ヒロシマの折鶴 〜Paper Cranes〜」の方が私は好きだな。
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