フラメンコギターの沖仁さんのライブに行ってきた。
CDも聴いてないし、どんな人なのかも全く知らない。
先入観のない状態でライブを聴くのは新鮮でよかった。
まず目にとまったのは沖さんの右手の親指。
弦を弾く時に、外側に約90°にぎゅいんと曲がっているのだ。
山弦の小倉さん、田中義人さんの親指もおんなじように反っていた。
ギターを弾くために努力して曲げているのかと思って、本人に質問してみたところ、天然なんだそうだ。
曲げなくても弾けるけど、もともと指がやわらかいのだと教えてくれた。
私の想像では、親指があんだけ曲がっているということは、指全体もやわらかいわけで、それって細やかな演奏をするためにはやっぱり良い影響があるんじゃないかと思う。
沖さんは今、葉加瀬さんと一緒にレコーディングをしていて、冬に一緒にライブをやる予定なんだそうだ。
葉加瀬さんのツアーなら高知にも来てくれるはずだと思って、また聞いてみると、今回沖さんの参加は約40本のツアーの内、東名阪の数公演だけであとは違う人らしい。
何日か前、葉加瀬さんには沖さんみたいなタイプのギタリストが合うんじゃないかと考えていた。
以前葉加瀬さんのツアーに参加していた天野さんになんとなくタイプが似ている気がして。
今後も葉加瀬さんとの活動は増えていくと思われるので嬉しい。
ライブの後半「助っ人でパルマを叩きに来てくれた○○さんを紹介します」(名前忘れちゃった)と言って、ロングヘアのとーっても美しい女性が出てきた。20代前半くらいのちょっとエキゾチックな雰囲気でいて可愛いかんじ。
叩くって何を?と思っていたら、パルマってスペイン語で手拍子のことで、手と足を使ってリズムを刻むのだ。それがめちゃめちゃカッコイイ。
ギターとパルマの絡み合いが、これぞフラメンコというところを見せてくれた。
地元のフラメンコ歌手やダンサーの飛び入りもあり、素晴らしいライブで盛り上がった。
また機会があれば見に行きたいな。
CDも聴いてないし、どんな人なのかも全く知らない。
先入観のない状態でライブを聴くのは新鮮でよかった。
まず目にとまったのは沖さんの右手の親指。
弦を弾く時に、外側に約90°にぎゅいんと曲がっているのだ。
山弦の小倉さん、田中義人さんの親指もおんなじように反っていた。
ギターを弾くために努力して曲げているのかと思って、本人に質問してみたところ、天然なんだそうだ。
曲げなくても弾けるけど、もともと指がやわらかいのだと教えてくれた。
私の想像では、親指があんだけ曲がっているということは、指全体もやわらかいわけで、それって細やかな演奏をするためにはやっぱり良い影響があるんじゃないかと思う。
沖さんは今、葉加瀬さんと一緒にレコーディングをしていて、冬に一緒にライブをやる予定なんだそうだ。
葉加瀬さんのツアーなら高知にも来てくれるはずだと思って、また聞いてみると、今回沖さんの参加は約40本のツアーの内、東名阪の数公演だけであとは違う人らしい。
何日か前、葉加瀬さんには沖さんみたいなタイプのギタリストが合うんじゃないかと考えていた。
以前葉加瀬さんのツアーに参加していた天野さんになんとなくタイプが似ている気がして。
今後も葉加瀬さんとの活動は増えていくと思われるので嬉しい。
ライブの後半「助っ人でパルマを叩きに来てくれた○○さんを紹介します」(名前忘れちゃった)と言って、ロングヘアのとーっても美しい女性が出てきた。20代前半くらいのちょっとエキゾチックな雰囲気でいて可愛いかんじ。
叩くって何を?と思っていたら、パルマってスペイン語で手拍子のことで、手と足を使ってリズムを刻むのだ。それがめちゃめちゃカッコイイ。
ギターとパルマの絡み合いが、これぞフラメンコというところを見せてくれた。
地元のフラメンコ歌手やダンサーの飛び入りもあり、素晴らしいライブで盛り上がった。
また機会があれば見に行きたいな。
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