火事寸前で・・

2005年5月1日
実は昨夜お鍋を焦がしてしまった。
夫が今シーズン最後のタケノコを茹でようと、大きな鍋に火をかけて、後を私に頼むと言って2階に上がっていった。
その時既に夜の11時で、「うん」と安請け合いをしてテレビを見ていて寝てしまったのだ。
ビールを飲んでいたからぐっすりと、3時間くらいは経っていた。
危うく火事になるところだった(滝汗)

警報機ってありがたい。
私が寝ていると、ピッピッピ!と鳴って自動音声で
「ガスを長く使っていませんか!?」と起こしてくれた。
あわててコンロのところに行くと、タケノコは鍋に接してるところは真っ黒。
もちろん食べられない。
鍋は磨けばまた使えそう。
火を消してしばらくすると、「ガスが使えます」とまた警報機が教えてくれた。

私、5年前にもおでんの火をかけたまま出かけてしまったことがあって、
その時はガスが自動的に遮断されていて、火が止まっていた。
こういう安全装置がもし壊れていたら・・、私は2度も火事を出していたことになる。
注意しないと。

警報機の音で夫も夜中の3時に起きてきて
「お前は何やりゆがな、ちゃんと頼んで行ったろ」と叱られた。
返す言葉もなく、誤った。
部屋は焦げくさい臭いで充満してるし、夜中に目がさえて眠れないし、気分が滅入った。
なんとなく、気が緩んでいたのがこんなところに出てくるなんてね。
しっかりしなくちゃ。

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