友達に取ってもらったチケットがなんと20番代!
行列に並んでいるときも信じなれないねーなんて言っていた。
私の行きたいところは浅野さん前、たぶん本田さんも同じ側だと思うから初めから決めていた。
最前ではなかったけど、ラッキーにも前の女の人が小さくてすごく見やすかった。
タカさんはシンバルで顔が隠れている。まあ、いいか。
全員とりあえず見える。

今回は秀樹さんのベースがおもしろかった。
あまり普段はやらない派手な音が多かったのかな?
他は演奏ではおもしろいと言うよりも、豪華さを味わうという感じ。
たぶん、やるべきことは決まっていてアドリブなどはなかったように思う。
前日のJ&Bを見た後だと、少々堅苦しい印象だ。
Solid sideは久しぶりだったこともあって、演奏を楽しんでいるようなリラックス感はあまりない。
でも、1曲ごとにちゃんと楽しめるのがすごい所だ。
私が楽しみにしていた『How is it?』という曲の浅野さんのギターが聴けたし、『Have some fax』もおもしろかった。
好きなSummer4Rythmからもやってくれたし、
ライブ後半、角松さんから「たまたま近くにいたので来てもらいました!」という紹介があり、梶原さんが出てきた時は嬉しかった。
全く予想してなかったので、ほんと跳び上がって喜んでしまった。
カウントダウンの時は、2階の遙か彼方から豆粒みたいにしか見えなかったのに、今日はこんな目の前に浅野さんと梶原さんが立ってる!
昨日もすぐ近くで見ているのに、それとはまた全然違う嬉しさなのが自分でも不思議だった(笑)
角松さんが、J&B+小林伸吾+本田雅人+数原晋だと言っていたけど、なかなか見れないゴージャスなメンバー構成だよね。
梶原さんが出てきた時の『My Sugar』が最高に盛り上がっていたように思った。

新しい発見は、本田さんのSAXの魅力。
人気あるだけのことはあるよねー。素敵だった。
本田さんのライブにも機会があれば行きたいな。

昼間神戸を歩いて疲れて、ライブは待ち時間も入れると4時間以上立ってくたびれたー。
ちょっと途中で頭が痛くなったりしたけど、なんとか2日間楽しむことができた。
友達5人での打ち上げも楽しかったし、遠征してヨカッタ。

コメント