ライブが良いと笑えてしまう
2004年12月6日 ライブギタリストNさんが出演するライブに行ってきた。
お客さんは全部で約20名。
出演者は全部で10名。
アットホームな雰囲気の中でのライブだった。
1組以外は見たことあるバンドだったし、出演者もだいたい知っている顔ぶれで、私としてはリラックスして楽しんだ。
ブルース、ボサノバ、ロック、クロスオーバーとバンドごとに特色があっておもしろかった。
いざ本番が始まると皆真剣な表情での演奏で、適度な緊張感がありとても良い感じ。
ボーカルありのバンド3つで盛り上がったあと、
サックスのYさんのユニットで、ボサノバナンバーの演奏が始まった。
サックスとギターとパーカッションのトリオ。
ぐっと大人の雰囲気だ。
Yさんの演奏を聴くのは2度目で、1度目はさすがプロでやっていただけのことあるなーと感心したのを覚えている。
それが今回、サックスのソロを聴いているうちに、今まで体験したことのない感覚に襲われたのだ。
演奏の素晴らしさに、私の体というか顔が勝手に笑えて、押さえようと思っても顔は笑ったまま、普通の顔に戻らなくて片手で顔を覆って隠さないと恥ずかしいくらいだった。
きっと全身興奮していたと思う。
サックスの音に体の中をくすぐられた感じ。
または全身をぎゅっとされた感じ。
嬉しくて、心の中では「スゴイ、スゴイ」と何度も言って。
とにかくこんなに嬉しかったのは、3年前に名古屋でJ&Bの梶原さんのギターを聴いて以来だ。
近かった分、それ以上かもしれない。
特にYさんのファンというわけでもなく、曲もしらない曲で、期待もあまりしていなかったのに、こんな感情になるなんて自分でも不思議だった。
音楽の力としか言えないよね。
発見は自分が極度に興奮したら笑ってしまうこと。
あとは、こんな身近に素敵なプレーヤーがいることがわかったこと。
とても重要なライブだった気がする。
もちろんギタリストNさんのギターも情熱的で、すごいソロを聴かせてくれて、こちらも大満足。
若手のロックバンドのメンバーは、こんな暖かい確実な拍手を受けたライブは今までなかったと言ってくれた。
聞き手としてセンスが良いお客さんに出演者一同感謝しているとも言ってくれた。
2時間半聞く側も、聞かせる側も気持ちがひとつになって盛り上がり、すごく爽快なライブだった。
お客さんは全部で約20名。
出演者は全部で10名。
アットホームな雰囲気の中でのライブだった。
1組以外は見たことあるバンドだったし、出演者もだいたい知っている顔ぶれで、私としてはリラックスして楽しんだ。
ブルース、ボサノバ、ロック、クロスオーバーとバンドごとに特色があっておもしろかった。
いざ本番が始まると皆真剣な表情での演奏で、適度な緊張感がありとても良い感じ。
ボーカルありのバンド3つで盛り上がったあと、
サックスのYさんのユニットで、ボサノバナンバーの演奏が始まった。
サックスとギターとパーカッションのトリオ。
ぐっと大人の雰囲気だ。
Yさんの演奏を聴くのは2度目で、1度目はさすがプロでやっていただけのことあるなーと感心したのを覚えている。
それが今回、サックスのソロを聴いているうちに、今まで体験したことのない感覚に襲われたのだ。
演奏の素晴らしさに、私の体というか顔が勝手に笑えて、押さえようと思っても顔は笑ったまま、普通の顔に戻らなくて片手で顔を覆って隠さないと恥ずかしいくらいだった。
きっと全身興奮していたと思う。
サックスの音に体の中をくすぐられた感じ。
または全身をぎゅっとされた感じ。
嬉しくて、心の中では「スゴイ、スゴイ」と何度も言って。
とにかくこんなに嬉しかったのは、3年前に名古屋でJ&Bの梶原さんのギターを聴いて以来だ。
近かった分、それ以上かもしれない。
特にYさんのファンというわけでもなく、曲もしらない曲で、期待もあまりしていなかったのに、こんな感情になるなんて自分でも不思議だった。
音楽の力としか言えないよね。
発見は自分が極度に興奮したら笑ってしまうこと。
あとは、こんな身近に素敵なプレーヤーがいることがわかったこと。
とても重要なライブだった気がする。
もちろんギタリストNさんのギターも情熱的で、すごいソロを聴かせてくれて、こちらも大満足。
若手のロックバンドのメンバーは、こんな暖かい確実な拍手を受けたライブは今までなかったと言ってくれた。
聞き手としてセンスが良いお客さんに出演者一同感謝しているとも言ってくれた。
2時間半聞く側も、聞かせる側も気持ちがひとつになって盛り上がり、すごく爽快なライブだった。
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