葉加瀬ライブ

11月27日（土）『僕らの音楽』にサンボマスター出演決定！！
これってすごくない？
友達に報告しなきゃ。

今日は、葉加瀬太郎コンサートツアー2004「What a Day...」に行ってきます。
めずらしく母と一緒です。

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ホールの近くで大儀見さんを発見。
話しかけたかったけど電話してて、それがなかなか終わりそうもないので、母にあの人はパーカッションをたたく人だと説明して会場入りする。
早く着きすぎたけど、母と一緒なのでうろうろせず席に着く。

母「どうしてお客さんがこんなに来てないが？席がいっぱい空いちゅう」
私「そりゃ、まだ時間が早いきよ。（開演20分前）仕事が終わって駆け付ける人とかトイレ行ったり、グッズ買ったりしゆうがよ。私も普段は5分くらい前にしか席に座らんよ」
母「へえ、そうなん。私はそんな間際はいややね、早く来て雰囲気を味わいたい方やから。」
などと喋っているうちにだんだん席がいっぱいになった。
高知は四国の中で唯一SOLD　OUTなのだ。

最新アルバムから全曲と、1つ前の『Traveling Notes』から5曲、あとはドラマで使われた曲と柏木さんの曲「航海記」と、絶対にはずせない「エトピリカ」と「情熱大陸」。
今回も大満足の演奏だった。
『Traveling Notes』の「アラベスク」と「大地の歌」が好きだな。
「エトピリカ」の後半ジャズっぽいアレンジの間奏がかっこよかった。
「航海記」タイトル通り、船の上で気持ちよい風に吹かれているようだったし、希望にあふれている感じがしてイイ曲だった。
「朧月夜〜祈り」の村石さんのシンバルがググーーッと来た。
「パッショネイト・アイズ」ライブで盛り上がる1曲
「情熱大陸」何度聴いても飽きない。スゴイ曲。
私の席は左寄りで、この葉加瀬さんのライブの場合左がイイと思った。
ピアノの榊原さんに近いし、ギターの田中義人さんの目の前だし、チェロの柏木さんはこっち向いて座っているし。
たぶん右の方だと榊原さんが見えないと思うのよね。
ライブの中で榊原大さんの演奏が力強くなってくると気持ちがグッと盛り上がる自分に気がついた。
誰でもそうなのかな。
ポーカーフェイスの榊原さんの細い腕が鍵盤を激しく叩く姿が絵になる。ステキ。
田中義人さんのギターソロは前回ツアーに比べてお客さんに対するアピール度が高くなっていて良かった。
別にアピールするギタリストが好きなわけではないけど、葉加瀬ライブの場合、葉加瀬さん以外に動けるのが田中さんだけなわけで、葉加瀬さんとのバランス的に元気に動いた方がいいと思うという意味で。
演奏も上手いしね、というかああいう感じ好きです。

ただ田中さん、最前列左端方向の特定の人に何度も笑いかけたりしていたのが気になった。
2〜3度ならさほど気にならなかったと思うけど、そう10回くらいは見てたかな。
なんか「エッ」って思った。
アンコールが終わってソデにはけるときもその子だけに握手していったんだよね。
で、嬉しそうにその子が着席したところが2列目の席なの。
「？？？」なんで。2列目の子が最前にいたわけ？そういうの有り？
なんか嫌な感じした。