ピカソ展

2004年5月23日 音楽
3日ぶりの日記。

仕事終わってから7時に入ったのにもかかわらず、お客さんがたくさんいたな。子供を連れて家族で来ている人が多かった。
ピカソはスゴイということだけはわかった。
ピカソは音楽も好きだったらしい、子供に笛を吹いて聞かせた絵があった。
女性に聞かせた絵もあった。
ピカソはどんな音楽を聴きながら又は演奏しながらこの絵を描いたんやろう、一番知りたいところやね。と友達と話した。
70歳で最後の奥さんジャクリーヌさんと結婚。
目が大きくてめちゃくちゃ綺麗な女性だった。
やはり芸術家の原動力は女性なんだなー。

ピカソ展を見てから、ショットバーに行く。
この時季、寒くもなく暑くもなく屋外で飲むのはほんとに気持ちがいい。
おでんや、焼き鳥などつまみを近くの店で買ってきて食べた。
ギタリストNさんや、ギター教室の生徒さんなど大勢いて音楽の話が盛り上がった。
Nさんから、はちみつぱいの「センチメンタル通り」をもらった。
ついでに、ミーターズを持っていないか尋ねると、今友達に貸しているので戻ってきたら貸してくれるということ。ヤッター。
坂田学さんと、A−Showさんがオススメのバンドということで書いてあったので、ぜひチェックしたかったのだ。

友達に送ってもらってうちに帰ると23時45分。
テレビをつけると、特別報道番組のため50分延長していて、「僕らの音楽」に間に合った。ラッキー。
ファミシュガ(ベースはきたろうさんだったが)演奏の秘密が観れてよかった。

山弦の「Island made」と
ジョン・メイヤーの「HEAVIER THINGS」を買った。

明後日は奥田民生ライブ。ちょっと予習しておこうかな。

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