AS WE SPEAK♪

2004年4月30日 ライブ
いいんじゃないのー。
私的には好きな感じ。
最初は、冷静に見て聴いてみようじゃないの。と思っていたのに、
1曲目から、顔がにやけている自分がいた。
今回は最前のほぼ中ほどに座ってみた。
めったに前にいないから、たまにはいいよねーと思って。
沖山さんがキーボードに半分隠れたり見えたりする位置。
タカさん、浅野さんが最も見やすくて、森さんは近すぎてあまり見なかった。
真ん中がぽっかり空いていて、前回はここに勝田さんがいたことを思す。

演奏は1曲1曲が長い。計っていたわけじゃないけど、長いのは15分くらいはあったような気が。
あんまりレパートリーないからひっぱるんだよね、なんて友達と話したけど、確かにそれもあると思う。
でも、その長さが気持ちいいというか、変化していくのが面白くて仕方なかった。
カバーとオリジナルが半々くらい。
いろんな曲調があって退屈しない。
中でも4人で作ったという曲がすごく印象に残っている。
単調なリズムが延々続くんだけど、おもしろい。
森さんも浅野さんもメロディーを弾かない。全員がリズムという時間がしばらく続く。
どこまでこのまま行っちゃうのと思っていたら、ちょっと変化する。
またちょっと変化する。気持ちいい。
題名忘れたけど、おもしろかったな。
浅野さんのカッティングがものすごい曲があった。
トークの時に手を休めているとか冗談っぽく言っていたけど、あれはマジに疲れるよなーと思った。
4人の演奏が存分に聴けて大満足。
秋にまたAS WE SPEAKでやりたいと言っていたので、次回がもっとおもしろくなりそうな予感。
見に行けるといいな。

タカさんも「HAPPY BIRTHDAY TO ME〜」とか言って、かなりご機嫌な様子だったし。一応気になるもんね。
帰りが23:44発だったので、久々に出待ちした。
浅野さんと、タカさんに握手と写真一緒に撮ってもらった。
急いでいたけど優しかった。特に沖山さんの印象、いい人!
もっと話すればよかったな。

結局6/24ロマンチカ行くことにした。
J&Bは7/7チキンジョージ、7/8バナナホール。
さっきJIROKICHIのHP見たら、6/10J&Bになっていた。

HMVで試聴したDEENの「レールのない空へ」のインスト、めっちゃカッコイイ。
カップリングもタカさんらしいので、買っても惜しくないかな。
とか言って買わなかったけど。

これから留守録しておいた、古内東子のライブを見よう。
梶原さんのアコギ良いよね。

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